Yosemiteに入れたアプリ
前回の続きです。取り敢えず最低限な感じで自分に必要なソフトを入れました。
Google Chrome
なんだかんだいって外せません。そういえば最近ChromeのアプリでMarxicoというアプリを入れました。雰囲気はhttp://marxi.co/を見れば掴めるかと思います。 後でも紹介するEvernoteと連携するMarkdownエディターで、リアルタイムでプレビューできて、書いた文章を直接Evernoteに入れることができる優れもので、便利に使っています。括弧の補完など基本的な機能も揃っています。
Evernote
上でも紹介したアプリです。説明不要でしょうが、要は高機能なメモアプリです。 GNU/Linuxでもネイティブのアプリがあったり、ブラウザ上でも編集できるので便利です。
SpiderOak
最近試し始めたばかりです。Dropboxの対抗馬で、全ての段階(オンラインでもオフラインでも)ファイルを暗号化してくれるサービスです。エドワードスノーデンさんが宣伝していたことでも有名ですね。参考記事: http://jp.techcrunch.com/2014/10/13/20141011edward-snowden-new-yorker-festival/
Skitch
Evernoteの連携アプリの一つで、画面キャプチャを撮ったり撮ったキャプチャ画像を編集したりできます。
Xcode
これが無ければHomebrew入れることもできないので必須ですね。実は使ったことないのですが、Swiftの評判がよいので近々触ってみようと思っています。
Seil
Mac miniのキーボードにはREALFORCE91UBK-Sを使っているのですが、標準では変換キー/無変換キー(スペースキーの両横のキー)が使えません。そこで、Seilを使ってIMEの切り替えキーに割り当てています。Unix系のOS触る人はCtrl
キーをA
の横に配置する人が多いようですが、Seilでcaps lock
をCtrl
に割り当てることもできます。
BetterSnapTool
有料アプリですが、WindowsのAero Snapに慣れた人はこれを入れるとすごく便利です。ウィンドウの最大化や、画面右半分に寄せることなどが簡単に行えます。
iTerm2
Mac標準のターミナルエミュレータも十分に使えますが、こちらの方が高機能です。(正直まだ使いこなせてはいませんが・・・)
今入れているアプリはこれくらいです。また便利なアプリを見つけたら紹介したいと思います。
ところで、Mac mini Late 2014 + Yosemiteで今ちょっと不具合があります。スリープから復帰したときに
- 何回かパスワードを入れなければならない
- 一回パスワードを入れると画面が白くなり、インジケーターがでて少し待たされる
- 通常画面に戻ってからも、画面が崩れるなど非常に使いづらい
といった不具合が出ます。再起動すれば治るのですが、とてもめんどくさい・・・
OSのアップデートで改善されることを祈ります。