現在我が子は生後7ヶ月になる。実は生後5ヶ月頃から、赤ちゃん向けのヘルメット治療(頭の形矯正治療)を開始しており、治療開始から約2ヶ月が経過した。本記事では、実際にヘルメット治療を受けた体験談と効果、費用について詳しく紹介したいと思う。

赤ちゃんのヘルメット治療とは?頭の絶壁・向き癖による頭の形の歪み矯正
ヘルメット治療は、いわゆる頭の絶壁対策として行われる治療法である。赤ちゃんは頭蓋骨が柔らかいため、寝ている時の向き癖や長時間同じ姿勢でいることにより、頭の形が丸くならず偏平や非対称になってしまうことがある。
この治療は、赤ちゃんの頭が柔らかいうちに専用のヘルメットを装着し、頭の形を徐々に矯正していく方法である。頭の形が丸くないからといって、病的な問題でない限りは発育に支障はないとされている。そのため、ヘルメット治療は必須ではなく、自由診療となっている。クリニックによって異なるが、ヘルメット代を含めた治療費は数十万円程度が相場となっている。
我が子の頭の形の状態と治療開始までの経緯
我が子は寝る時の向き癖があり、その向きに沿って頭の形が明らかに偏っていた。手で触ってもわかるほどの歪みがあったため、親としては非常に気になっていた。
まずは専門クリニックで診察を受けることにした。初回の診察では、まだそれほど重症ではないということで経過観察となった。担当医は非常に誠実で、無理に治療を勧めることはなく、安心できる対応だった。
初回診察から約2ヶ月経過しても頭の形に大きな改善が見られなかったため、再度受診した。その結果、重症度としては中程度と診断された。頭の形を矯正できるのは生後数ヶ月のこの時期だけということもあり、治療を開始することを決断した。
診察時には3Dスキャナーを使用した精密な計測が行われる。この際に専用の帽子のような器具を装着するのだが、赤ちゃんの姿がとても可愛らしい。
ヘルメット治療の効果と2ヶ月間の体験談・感想
治療開始から約2ヶ月が経過したが、頭の形には明らかな改善が見られている。手で触ってもわかるほどの変化があり、クリニックでの診察でも形の改善が確認できている。3Dスキャナーによる定量的な計測結果を見ると、数値として改善が確認できるため、非常にわかりやすく嬉しい変化である。
ただし、夏場のヘルメット治療にはいくつかの課題がある。最も大きな問題は汗対策である。赤ちゃんは大人以上に体温が高く、想像以上に汗をかく。ヘルメットと頭の間に挟むスポンジ状のパッドが汗を吸収するため、かなり臭いが気になる。現在は毎日洗浄しているが、日々のお手入れが結構な負担となっている。
ヘルメット治療の費用と通院について
通院しているクリニックは都心部にあるが、来院している患者の多くが経済的に余裕のある家庭のように見受けられる。自由診療で数十万円の費用がかかることを考えると当然かもしれない。
我が家は決して裕福ではないが、おそらく一人っ子になるであろう子供のため、可能な限りの投資をしていきたいと考えている。