Debian環境でApacheのMPM確認やMPM切り替えの方法
調べるたびに忘れるので自分用メモ.
まだ勉強中なので普通に嘘を言っている可能性があります. 誰か指摘していただけると嬉しいです.
ちなみにMPMとはMulti Processing Moduleのことで, リクエストを複数受けた時にどうやって捌くかで違います. 例えば,preforkだと1リクエストで1プロセスフォークするなど.
環境
MPM確認
# /usr/sbin/apache2 -V | grep 'Server MPM'
MPM切り替え
例えば,workerからeventに切り替えたいときに
# apt-get install apache2-mpm-event
MPM入れ替えの時にはapt-get
でinstallしたりremoveするしかないっぽい?本当かな・・・
Vimの正規表現で(変数) = (値)となっているものを(変数)だけにする
タイトルではわかりづらいかも知れません.以下の様なことをしたいときです.
# このように変数 = 値が羅列されているときに・・・ listen = False command = False upload = False execute = "" target = "" upload_destination = "" port = 0 # こうしたい! global listen global command global upload global execute global target global upload_destination global port
Vimではこのように書けました.
:'<,'>s/\(.*\) = \(.*\)/global \1/g
もっと簡単な方法があったら教えて下さい・・・
Black Hat Pythonを読み始めた
少し余裕が出てきたので,空き時間を使ってBlack Hat Python: Python Programming for Hackers and Pentesters
を読み始めました.
簡単に内容を紹介すると,Pythonでネットワークを覗き見たり,VMにアタックするといった感じでペネトレーションテストなどを行えるようです.
セキュリティに関してまだ知識が浅いので,これで勉強したいと思います.学んだ内容は,できるだけここにアウトプットしていきたい・・・
Mac OS ΧでProxy設定をCLIで操作する方法
自分用のメモ。 こちらの記事のとおりです。
例えば、SSH tunnelを使って自分専用のプロキシサーバーとローカルマシンとの間を安全に繋ぎたいときなどにこんな感じに書くと便利です。
#!/bin/bash sudo networksetup -setwebproxystate Ethernet on sudo networksetup -setsecurewebproxystate Ethernet on ssh -L 0.0.0.0:<PORT_NUMBER>:localhost:<PORT_NUMBER> <PROXY_SERVER> sudo networksetup -setwebproxystate Ethernet off sudo networksetup -setsecurewebproxystate Ethernet off
このコマンドをproxy.sh
などとして実行すれば捗りますね。
ところで、SSHトンネリングを使う際って、ターミナルは開きっぱなしじゃないといけないんでしょうか・・・?
outlook for iosが素晴らしかった件について
最近はずっとGoogleが出した新しいメールアプリのinboxを使ってGmailのやりとりしていたんですが,この度Microsoftから出たOutlook for iOSが素晴らしかったので乗り換えてしまいました.
詳細な情報はこちらやこちらのサイト様を見たほうが早いかと思われます.
そもそもinboxの使い勝手が自分的にイマイチだったんですよね.日本語入力にバグがあるって時点でまあアレなんですけど,なんとなくコレジャナイ感が自分としてはありました.まあとにかくアーカイブに突っ込むとかの操作性はよかったので,改良されればいいなーとは思います.
Outlook for iOSはOutlookに限らずGmailなど他のサービスにも余裕で対応してくれていますし,少し使った感じでは日本語入力なども問題ありませんでした.また,Google Calendarなどにも対応していて,一つのアプリでメールや予定確認などがさっと出来るのがほんとに魅力ですね.
問題点はまあある(日本語表示が機械翻訳みたいに超不自然.自分は英語表記で使っていたので気づきませんでしたが・・・)感じですが,今後に期待.
Dropboxなどとの連携もできるため,Dropbox内のファイルをGmailで簡単に送信なんてこともできます
もう少し使ってみてから今後使い続けるかは考えたいと思います.しかしAppleのiPhoneでGoogleのGmailをMicrosoftのOutlookで見るって時代の変遷を感じますね.
numpy.arrayやscipy.sparse.lil_matrixなどで指定した行だけでできた行列を作る
自分用メモ書き.ある行列から指定した行だけ(例えば[1,3,4]
みたいな感じでリストで抜き出したい行が入っているとする)でできた行列を作る.
In [1]: choices = [[0, 1, 2, 3], [10, 11, 12, 13], ...: [20, 21, 22, 23], [30, 31, 32, 33]] In [3]: import numpy as np In [4]: choices = np.array(choices) In [5]: choices Out[5]: array([[ 0, 1, 2, 3], [10, 11, 12, 13], [20, 21, 22, 23], [30, 31, 32, 33]]) In [13]: choices[[1,2]] Out[13]: array([[10, 11, 12, 13], [20, 21, 22, 23]]) In [14]: choices[[0,2]] Out[14]: array([[ 0, 1, 2, 3], [20, 21, 22, 23]]) In [15]: from scipy.sparse import lil_matrix In [16]: l = lil_matrix(choices) In [17]: l Out[17]: <4x4 sparse matrix of type '<class 'numpy.int64'>' with 15 stored elements in LInked List format> In [18]: l[[0,2]] Out[18]: <2x4 sparse matrix of type '<class 'numpy.int64'>' with 7 stored elements in LInked List format> In [19]: l[[0,2]].todense() Out[19]: matrix([[ 0, 1, 2, 3], [20, 21, 22, 23]], dtype=int64)
行が飛んでいるのはご愛嬌.
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