やっぱりアウトプットはしたほうがよい、という話
Aaqib JavedによるPixabayからの画像
200万すった
正直、これまでの人生適当にやりすぎていた感がすごい。なんだかんだ自分が他の人より優秀だという自覚だけしていた。 中高大、そして大学院と、そこそこのところに行っていたし、それなりの成績を収めてきた。 就職もそこそこの会社に務められたし、特に激務というわけでもなくそれなりのお賃金がいただける環境。 そんなにお金を使う趣味もないので、投資に回してアーリーリタイアや!とか思っていた。
コロナのせいで200万はふっとばした。
正直あんまり実感はないけど、Webで確認できる数字は明らかに減っている。現実味がなさすぎて、辛いのかどうか自分の考えが整理つかない。
とりあえず明日食べるものに困ることはないが、これまで築き上げてきたものが全く無意味だったのでないか、という思いだけが最近脳裏をよぎる。
自分を振り返って
私にはなにもない。それがはっきりした。結局、その人間が何者か、というのは、他者に評価されて初めて意味を持つ。 私には、表に出せるものがなにもない。他の人に評価してもらえるものがなにもない。お金を表す数値だけが頼りだったのに。
今できること
自分をみつめなおして、何ができるのか、何をやりたいのか、そのためには何をするべきなのか、ということを整理して行きたい。 ただ、何をやるにしても、表に出る形にしたい。自分の脳内だけにあるのは、なにもないのと同じことなのだろう。
ということで、ブログの更新頻度を上げたいと思います。(n年ぶりm回目)